代表酒井秀樹の「今、こう思う」#004 号外

COLUMN

代表酒井秀樹の「今、こう思う」#004 号外

2018.07.06

#代表酒井秀樹の「今、こう思う」

昨日、私の塾が加盟しています「愛知県中学入試研究会」の模擬試験がありまして、その模擬試験を子供たちが受験している間に保護者向け講演会があるんですが、その講演会に今、大変注目を浴びています、藤井聡太の師匠であります「杉本昌隆先生」にお越しいただき、ご講演をいただきました。

演題は「藤井聡太の学び方」で、先生の同名の著書に基づいたお話をいただきました。杉本先生は、天才:藤井聡太を育てたということで、大変な名伯楽です。そこには私共塾業界にも通じるものがありますので、ご紹介をさせていただきました。

杉本先生は一番大切なことは「本人が成長したい、強くなりたいと思うことが大切」と話されていました。そのモチベーションを高めるのが指導者の役割であると断言されていました。

保護者の方々には、テクニカル的なことは塾の先生に任せて、本人をサポートして応援するのが役目だともいっていました。任される私共としては、気が引き締まる思いがしました。

中学受験というのは、12歳の子供が臨む大変厳しい試験ですが、将棋の世界も同様で一戦一戦が勝負の世界なので、10代の頃は世界が狭かったり、経験が少ないため、目の前の事が全てのように感じてしまい、そこにかけてしまいすぎになりがちだが、戦いには勝ちもあれば負けもあるので、そこで負けた子、挫折した子をしっかりサポートすることが大切なのは、将棋の世界も受験の世界も同じではないかと言っていました。

長い人生いろいろあるので、成功も失敗もいろいろと経験することは大切で、勝負の前に子供の緊張を取ってあげることが大切との事でした。将棋の世界では4段からがプロという扱いであることもあり、あの藤井聡太君も、その昇段戦の前かなり緊張していたようで、そのとき杉本師匠が「心配していないから」とかけられた一言の言葉がうれしかった。と話していたそうです。

そんな、ちょっとした一言がかけられる人だから、名伯楽なのだろうな~と思いました。私共も、子供たちにそんな気の利いた、本人に刺さる素敵な一言を言える人でありたいと思ったエピソードでした。

杉本師匠の講演中は保護者から絶えず笑いが出る楽しい講演でした。ただ、受験生の保護者が対象ということもあって一番盛り上がった瞬間は、棋士になった門下生の話よりも、志半ばで棋士への道をあきらめた子が、東大をはじめ、医大、難関大学に多数進学しているというくだりでした(笑)

講演終了後はサイン希望の保護者様には、ご丁寧なメッセージ付きサインをいただき、サインをされている間中も一人一人にお声をかけながら、丁寧にサインをされていたのが、杉本師匠のお人柄を表しているようでした。

酒井 秀樹(さかい ひでき)
酒井 秀樹(さかい ひでき)

株式会社 名大SKY 代表取締役社長
株式会社 クローバー 代表取締役社長
株式会社 星煌学院 代表取締役社長
有限会社 アンイングリッシュクラブ 代表取締役社長
一般社団法人 ちいさな成功体験推進協会 代表理事
その他団体の役員を歴任
名古屋大学 理学部卒

名大1年生時の1988年6月に同級生3人で家庭教師センター「名大教育研究会」、同年8月に学習塾「SKYセミナー」(現:名大SKY)を創業。「創業資金1万円」がある意味自慢。バブル崩壊・平成金融恐慌・リーマンショック・コロナ禍による、失われた30年を試行錯誤・苦労と工夫を重ねて、現在の77校舎、生徒数のべ10,000人に至る。

成長したきっかけは、1997年直営校で映像授業による自立指導「IT個別」を始めたこと。2000年外国人講師による英会話事業に参入したこと、2010年そろばん事業に参入したこと。そして教室を出来るだけ賃貸ではなく自社物件にて取得したこと。

M&Aという言葉がメジャーになる前からM&Aに取り組み、本日のグループを形成した。

夢は大学時代から今まで一貫して「新聞の株式欄に自分の会社の名前を載せること」夢実現のためには新聞というメディアが無くなる前に株式公開をしないといけないと焦る毎日です。

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